綾瀬でオペラを!「カヴァレリア」「道化師」公演

2017.12.17Sun

暮れも押し迫って17(日)神奈川県綾瀬市オーエンス文化会館にて、綾瀬でオペラを!の会主催「カヴァレリア・ルスティカーナ」「道化師」の2公演が行われました。私は道化師で、座長カニオをやらせていただきました。

昨年末から健康のため体重を減らしましたが、この激しい演目のため2キロ増量して当たりました。オケ合わせ、ゲネプロ、本番までにはすっかり減って戻っておりました😁 やはりエネルギーを使う役なのですね😀

公演監督の石川誠二先生、綾瀬でオペラを!の合唱団の皆さんには大変お世話になりました。指揮の小崎さん、演出の澤田さん、共演者の皆さん、オーケストラの皆さんに、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

またこの素敵なご縁が次に繋がりますように😀

川久保博史


















田中利幸チャリティークリスマスディナーショー

2017.12.3 ガーデンパレスホテル熊谷

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 今年4月の羽生でのガラコンサートの折、イタリア留学時代にミラノの先生の兄弟子で、お世話になりましたバリトンの田中利幸さんと20年ぶりの再会しました。そのご縁で毎年12月に催されるガーデンパレスホテル熊谷での田中さんのクリスマスディナーショーに、私たち夫婦でゲスト出演させていただきました。予定の250席が完売という大盛況でした。

 1部は、田中さんの奥様であり、ピアニストの淳子さんアレンジによる、日本の歌メドレーからはじまり、武満徹の歌曲「小さな空」。オペラ『ボエーム』より、ロドルフォのアリア「冷たい手を」、ミミのアリア「私の名前はミミ」二重唱「麗しい娘」と、一連のシーンで続き、レオンカヴァッロの「マッティナータ」。オペレッタ『メリーウィドー』ワルツ、トリは田中さんの十八番『カルメン』闘牛士の歌!で最高に盛り上がっていただきました。

 2部、田中氏がプロディースする行田市をアピールする小学生ユニット「米娘舞娘」による、「足袋のまち行田音頭」「行田古代米カレーの歌」などの元気な演奏!

 3部は少しクロスオアーバーな分野から、田中さんの「昴〜群青〜糸」のメドレーではじまり、イタリアンポップス「コメ・プリマ」映画「ゴッドファーザー」愛のテーマ、そして田中さんの今回のコンセプトの根本にある「鳥の歌」「いのちの歌」と続き、最後に3人のアンサンブル用に奥様がアレンジされた「Yesterday」「ウインターワンダーランド」でお客様にもノリノリになっていただきました。

 これだけ大盛況なディナーショーが成功しているのは、田中さんが歌手として、プロデューサーとして、ロータリアンとして行田市に根ざし、文化にそして文化財保護に貢献し、多大な働きの結果であると思います。


 

重要文化材 旧・篠原家アートディ

RS=^ADBx1BaQg0n8Z9Vyz0D2_B4o3FnSP8-.jpg重要文化材 旧・篠原家

RS=^ADBpBfSdDLfPRG59p3bMoGA0CLoHRc-.jpgこちらの座敷が演奏会場

川久保博史おしゃべりコンサート

 宇都宮市教育委員会主催の、JR宇都宮駅近くの重要文化材、旧・篠原家で行われた宇都宮市エスペール賞受賞者によるアートディ週間の最後の日、私は「川久保博史おしゃべりコンサート」をさせていただきました。

写真の座敷が客席で、お客様にはお座布団でお聴きいただき、私は奥の階段があるあたりで歌わせていただきました。朝ドラの「わろてんか」の寄席のような感じです。
 今回は伴奏にピアニストの小川英子さんにお願いし、マッティナータ、禁じられた音楽、かやの木山、お六娘、落葉松、誰も寝てはならぬ、オー・ソーレ・ミオを歌い、またオペラの本番でのハプニングなどお話しさせていただきました。お客さまとコミュニケーションをとりながら、コンサートを進めていけるのは、こういった会場だからできることだと思います。主催に感謝申しあげます。

川久保博史

オペラ物語2

2017.10.21(土)練馬文化センター小ホール

CCI20170913_6.jpg先輩ソプラノ:根來加奈さんのリサイタルシリーズの一環の演奏会『オペラ物語2』にゲスト出演させていただきました。雨にもかかわらず、大勢のお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

22555129_1493782494037224_5220857323966068943_n.jpg謎の男がお客様をいろいろなオペラの世界に誘います。演技エリアを分割し、照明を切り替えることでその世界を演出しております。当日の場当たり・照明合わせのリハーサルを丁寧に行い、本番バッチリ決まりました。画像はオペラ『ラ・ボエーム』第1幕より、「冷たい手を」「私の名前はミミ」「うるわしき乙女よ」の1シーン。(ミミ:ズッカルマリオ植村智子さん、ロドルフォ:私)
22539848_1493793960702744_5699334506354163469_n.jpgこちらはオペラ『椿姫』第1幕より、「乾杯の歌」「あの幸せな日を僕は忘れない」「不思議だわ〜花から花へ」の1シーン。(ヴィオレッタ:根來加奈さん、アルフレード:私)

華麗なる声の響宴 OPERATIC CONCERT.11

2017.10.1

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プロデューサーのつぶやき

 私がプロデュースするOPERATIC CONCERT.11が終演いたしました。
会場は、私の地元宇都宮、栃木県内からのお客様、埼玉、東京、神奈川と県外から遠路お越しのお客様で満席と成りました。
お集まりいただいた皆様に、この場を借りて深く感謝申しあげます。

 そして終演後、皆様が😀で会場を後にされるのを見て、私も喜びでいっぱいでした。私はこの皆さんの笑顔が見たくてキャスト、スタッフの力をお借りし、企画しているのだなと再認識いたしました。

 OPERATICプロデューサーとして一番こだわるのはプログラムを組むことです。これが一番厄介であり、しかし一番楽しい。キャストが演奏したい演目、チャレンジしたい新しい演目に対し、アンケートやお客様の声などで、お客様が求める路線を考慮し、バランスを保つことです。キャストが演奏したい演目に偏りすぎると独りよがり的なものになってしまいますし、お客様路線に偏りすぎると自主性が薄い演目になってしまいます。また現代的な新しい曲を入れないと変化に乏しくなりますし、入れすぎてもJASRAC(著作権協会)に支払う料金がかさみますし、そのあたりの兼ね合いも面白いです。そして最後は皆さん😀になっていただくためのエキシビジョンを設けること。アイデアは楽しいこと担当のキャストが出し、私が台本をまとめ、必ずピアニストも巻き込んだコント仕立てで、 終曲へ結びつける。

 それ以外の仕事はほとんど何でも屋ですが、これが重要。後援の申請、ホールとのやりとり、チラシの作成、プレイガイドでのチケット手続き、出来あがったチラシをプレイガイド、楽器店、下野カフェ、生涯学習センターなどに置いてもらう手続き、など歩いて歩いて歩き廻ることが主です。あとはプログラム・対訳作成、キャスト同士の稽古のセッティングや、実際の稽古。JASRACへ演奏許可申請、キャスト・スタッフへの業務連絡、大型車両の駐車利用申請、避難経路確認などを経て、本番となります。そして終了後の事務処理など。

 来年2018年は10月7日(日)に決まりました。一段と成長したOPERATIC CONCERT.12をお楽しみください。

川久保博史



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